ご存知でしょうか。セックスには非常に大きな運動効果があることが立証されています。
「Energy Expenditure during Sexual Activity in Young Healthy Couples」
の中で,”energy expenditure during sexual activity appears to be approximately 85 kcal or 3.6 kcal/min”,つまり1時間のセックスで,平均85kcalの消費がされていることがわかったそうです。これは30分間のジョギング程度に相当するようです。
さらに,僕は普段の生活を振り返って,長時間のクンニだけでも相当なダイエット効果があるのではないかと考えていますので,今日はその理由を考えてみたいと思います。
長時間クンニがさらなるダイエット効果を生む(ような気がする)(笑)5つの理由
- クンニをされているだけでも,相当なカロリー消費があると推定できる。
- 優しく長時間のクンニは良いホルモンを分泌させる
- 性欲が満たされるため,ストレスが軽減される→食欲が抑制される
- 長時間色々な体勢をキープするので地味にカロリーを消費する
・クンニだけでも相当なカロリー消費がある
正確なデータは見つからなかったのですが,実は受け身で舐められているだけでも,心拍数の上昇や,激しい息遣い・発声,発汗,体勢の維持などで,相当なエネルギーを消費していると推察されます。舐められるだけでカロリー消費,しかも気持ちいいなんて,最高ですよね^^
・優しく長時間のクンニは良いホルモンを分泌させる
よくセックスをすると女性ホルモンが分泌され,きれいになるなんて言われていますが,セックスと女性ホルモンには関係がないそうです。しかし,もちろんセックスは女性にいい影響を与えます。イッたときに出るホルモン「オキシトシン」は共感を高める効果や,同時に出る「セロトニン」には非常に幸せを感じられる効果があります。これらが幸福感や満足感を与え,日々の生活に好循環をもたらすことはセックスの持つ大きな効果でしょう。
また,これらの効果はクンニによっても大きくもたらされると考えられます。むしろせっくすを延々とやられるより,クンニでクリトリスをじっくり攻められた方がイキやすいという方は多いはずです。
・性欲が満たされるため,ストレスが軽減される→食欲が抑制
通常のパートナーとのセックスで完全に気持ちよくなって性欲が満たされたという女性はどのくらいいるでしょうか。恐らくかなり多いかと思います。僕はそんな女性の愚痴をたくさん
聞いてきました。「もっと◯◯してほしいのに・・・」「もっとこうしてほしいのに・・・」彼氏には気を遣ってしまい,なかなか言い出せませんよね^^ある意味彼氏よりも気軽な存在である僕には,色んな要望が言え,結果的に非常に気持ちいい体験ができるのです。その結果ストレスが軽減され,それは間接的に暴飲暴食の抑制につながるのではないかと考えられます。
・長時間色々な体勢をキープすると地味にカロリーを消費
みなさんは舐められている間,どんな体勢をキープしているでしょうか。正常位のような体勢が一番多いのではないでしょうか。中には舐められたことがない,舐められたことはあっても長時間はない,という方も多いかと思います。
僕は色んな体勢で長時間女性をお舐めしています。
僕も少し疲れますが(笑),実は女性も体勢をキープすることで地味にエネルギーを消費しているのです。数日後に「腹筋が筋肉痛になった(笑)」とメールをもらったこともありました(笑)。
終わりに
以上,クンニで痩せる(ような気がする)理由を僕なりに考えてみました。
世の中にはクンニしない,または短いという男がまだまだ多いかと思います。恐らく1時間以上のクンニをされたことのある女性は1%もいないのではないでしょうか。(口頭によるアンケート調べ)(笑)これは非常に残念なことです。クンニダイエットに興味がある方は,ぜひお気軽にご連絡いただければ幸いでございます(笑)。いつでもどこでも飛んでいきます^^
また,クンニのメリットについてはこちらの記事もご参照下さい。「クンニされてきれいになる?クンニの隠れた4つメリット」