クンニされたいけど,相手が見つからない・・・そんな時はオナニーしてしまう女性も多いかと思います。もちろんどうしてもしたい時,手軽に気持ちよくなれるオナニーですが,あまりやりすぎるとデメリットもあります。今回は女性がオナニーする際に生じるデメリットとその対策についてご紹介します。
1.イキにくくなってしまう
特に刺激の強いおもちゃを使用したオナニーは危険です。刺激が強すぎて,通常のクンニやセックスではイケない体になってしまう可能性があります。いつもいつも電マでオナニーしている女性は,クリトリスがその刺激に慣れてしまい,あの振動以外ではイケなくなってしまうのです。
対策:自分の手で適度な刺激をしましょう。極力おもちゃに頼らないほうが安全です。自分の指による適度な刺激によるオナニーはイキやすい体づくりや,イク感覚を養うのには最適ですので,むしろ適切なオナニーはメリットになる場合もあります。
2.気分が落ち込むことがある
やはり女性は男性に求められたいもの。オナニーをしてしまった自分が嫌になり,嫌悪感を抱く女性も少なくありません。思わず我慢できずにしてしまった後に,手を洗いシャワーを浴びる時に虚しい気持ちになってしまうこともあるかもしれません。
対策:実はこのいわゆる「賢者タイム」は生理現象のようなものです。人によってはホルモンの関係で眠気や脱力感を感じるのは自然なことです。まずこのことを理解しましょう。さらに,多くの女性はオナニーをしています。罪悪感を感じる必要はありませんし,当たり前の行為なのです。オナニー=いけないことという意識を変えていけば,徐々に罪悪感は薄れていくはずです。
3.オナニーのことばかり考えてしまう
オナニーはとても気持ちいいものです。とにかくオナニーが好きになってしまい,セックスでもイケない体になってしまうこともあります。四六時中オナニーのことばかり考えて,勉強も仕事も手につかなくなっている女性の話も聞いたことがあります。
対策:何事もほどほどが大事です。生活のバランスを考え,適度なオナニーライフを楽しみましょう。オナニーだけが人生じゃありません(笑)。セックスやクンニでしか得られない充実感や満足感もあります。
4.セックスをしたくなくなる
オナニーで自分のツボの部分だけいじり続けて快感だけ得る癖がつくと,セックスが段々面倒になってきてしまいます。男性に触られたり舐められたりするよりも,自分の指のほうが気持ちよくなってきてしまいます。その結果,セックスをする必要性が感じられなくなってしまう・・・。これでは本末転倒です。
対策:これもやはりほどほどなオナニーが大切です。適度にオナ禁期間を設けて,オナニーを自分でコントロールするようにするのです。そして,やはり定期的に男性とも触れ合い,その心地よさを感じるようにしましょう。
終わりに
特にオナニーに関しては,やはりほどほどが大事です。どうしても溜まってしまって我慢できなくなったら,舐め犬を呼んでクンニだけしてもらいましょう(笑)。